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安心院の豆腐屋さん

納豆工房 大きな豆の木 榑松倫さんインタビュー

納豆を作る榑松さん
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榑松さんがやられている活動は、
産地と消費者の掛け橋みたいな感じですね。
納豆づくりを始めるにあたり、苦労されたことは?
榑松
納豆づくり自体、初めてのことなので。
まず東京の納豆屋さんを見学させてもらい、
基本的なことを学びました。
ただ、作り方というのは
大豆の種類や工場の設備によって違ってくるので、
そこはもう試行錯誤しながら、
自分で研究していくしかなかったですね。
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なるほど。
榑松
納豆というのは、醤油や味噌など
他の大豆製品と違い短期間で製造できます。
だいたい「3日」で出来ますね。
けど作業的に、時間に拘束されるんですよ。
夜は必ず11時頃に仕込みをし、
朝は5時に工房に来て発酵を止める。
遅刻しようものなら、
発酵し過ぎて味が落ちてしまいますから。
こればかりは怠ることはできません。
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お一人でやられているので、なおのこと大変ですね。
最後に榑松さんの農業への思いをお聞かせください。
榑松
今の政策のままでいくと、間違いなく
日本の農業は衰退していきます。
産地を守っていくためにはどうすべきか。
10年後、20年後のことを考えながら
取り組んでいかないといけない。
そんなふうに思います。
ですから消費者の方も視野を広げ、
食品そのものだけでなく、食を取り巻く全体像
というのに目を向けてほしいですね。
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ありがとうございました。
これからもがんばってください。
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