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> 大分ウォーキング事情【1】
現代人はとにかく歩かなくなった。
このことは誰もが、もろ手を挙げて賛成してくれると思う。
しかし大分の人は東京の人に比べ
もっと歩かないと言ったら、どうだろう?
これは東京で長い間、会社勤めを経験した私の実感である。
駅までの往復、地下鉄の階段の昇り降り、
会社までの行き帰り、さらにはショッピング等々にいたるまで、
勤め人や主婦に関わらずとにかく都会人はよく歩く。
1、2分間隔で運行する電車事情にもよるだろうが。
さてひるがえって大分の人はどうだろう。
公共交通機関の不足、特に地下鉄のない中で、
生活の足としてクルマに頼らざるをえない。
しかしこれが曲者であって、歩いて5,6分の所でも
ついついクルマを利用してしまう。
都会での大気汚染やストレスvs.地方の過度な運動不足、
はたしてどちらが身体への悪影響が大きいか・・・。
専門家ではない私にはとても判断できない。
まず自分自身を洗脳することにした。
しかし歩くことが大切であることは理解できる。
問題はその実行であり、習慣化である。
それではどうするか?私はまずウォーキングに関する本を買い求めた。
まず自分自身を徹底的に洗脳するためである。
幸いすばらしい1冊の本に出会えた。
簡単に紹介すると、集英社新書から出版されている
「医師がすすめるウォーキング」。
著者は、ご本人もウォーキング愛好者の泉嗣彦先生で、
医師の目からみたウォーキングの効用が分かり易く書かれており、
楽しく読ませていただいた。
中でも大いに参考になったのが、歩くのが楽しくなるヒント集という
箇所で、自然が好きな人、歴史が好きな人、絵画やアートの好きな人、
ショッピングが好きな人など、自分の趣味嗜好に合った歩き方を
いくつか紹介している。また楽しむことがウォーキングを
長く続けられる唯一の道であるとも述べている。
この本をじっくりと読み、ウォーキングの効果と楽しさを徹底的に
頭に叩き込んだ(つもりであるが・・・)。
私の性格上、まずカタチから入ることにした。
次にした行動は、まずカタチから入るということ。
シューズさえちゃんとしたものであれば良いらしいが、
困ったことにそれだけでは私は到底、納得できない。まず万歩計。
ネットショッピングで調べると、大きく分けてふたつのタイプがある。
つまり腰などに装着する従来のもの、そして腕時計タイプのものである。
誰が見ても立派なオジサンのくせにオジサンぽいものが嫌いな私は、
迷うことなく腕時計タイプを購入。選択基準は、デザイン&カラー、価格、
機能の3点である。こうして選んだのがオムロン社の万歩計である。
次にウォーキング専用のシューズ。これもデザイン&カラー、価格、
メーカー名を基準にアディダスのウォ−キングシューズを選んだ。
キャップもメッシュ製のアディダス。そしてサングラスはマラソン選手が
かけているスポーツ用でこれもアディダス。
どういうわけかアディダスものが多い。これからはアディダスおじさんと
呼んでください。ショルダーバッグをはじめ後は現在所有している物で
こと足りる。そして最後にすることが、
大分県ウォーキング協会の会員になること。
ホームページによるといろいろなイベント案内があり、参加費も若干ではあるが安くなる。また年会費3,000円と大きな負担にはならない。
後は実行あるのみ。とにかく気楽に始めようか。
さあウォーキングを始めるにあたっての外堀は埋めた。
後は週2回程度のウォーキングとイベントに参加するのみである。
どのような結末になるかは全く見当がつかない。
ただ自分なりに決めたことがある。
「無理をしない」「楽しむ」「半年は続ける」この3点である。
これからはウォーキング体験レポートを逐次掲載する予定です。
3日坊主にならないようガンバリます。ご期待あれ!
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