50才からの元気印情報サイト 大分はーと
トップ大分はーとについて大分はーと:健康大分はーと:食大分はーと:活動大分はーと:癒し大分はーと:旅大分はーと:お問い合わせ大分はーと:リンク
トップ 健康 > 大分ウォーキング事情【3】
今回ほど自分の浅はかさに愕然としたウォーキング
はなかった。
別大マラソンコースウォーキング大会のイベント案内が
郵送されてきた時、本当に軽い気持ちで
参加することにしたからである。

ただひとつ気にかけたのは、当日の天気。前回の夢の
大吊り橋ウォークでは冷たい雨と風に
泣かされたからである。

その為、正式に申し込みの連絡を入れたのが
開催日の前々日だった。しかし申し込みをしてから
あるひとつのことが強烈に気になりだした。

マラソンコースウォーキングというからには、
フルマラソン42.195kmを歩くということではないのか?
そんな長い距離、最近ほとんど歩いていない

自分が逆立ちしたって歩けるはずがない・・・。
とたんに不安と恐怖が、私の全身を駆け抜けた。
そのことを社内のスタッフに話したところ、
マラソンにもハーフマラソンがあるくらいだから、
片道だけの距離を歩けば良いんじゃないですか。

という適切で合理的なアドバイスをいただいた。
そうだ!そうしよう!!別府の折り返し点で
リタイアすれば何の問題も無いんだ。

とにかく無理はいかんというわけで、
間髪入れず、全面的にそのアドバイスを受け入れた。
ここにご紹介するのは、
そんな根性なしの初級ウォーカーが体験した
悲しくも哀れなウォーキングレポートである。
 

いよいよスタートです!  

2007年2月3日(土)午前7時前に撮影。
スタート場所の弁天大橋下河川敷から舞鶴方面を望む。
日の出前の幻想的な風景ではあるが、とにかく寒かった。
午前7時過ぎ、東の空から太陽が顔を出す。
参加者の中には、ご来光に手を合わせる人たちも何人かいた。
ご来光
受付には荻野会長の姿が。
笑顔を絶やさないその人柄には本当に頭の下がる思いです。
受付
荻野会長の挨拶に続き、福岡から駆けつけた
高橋さんの「エイエイオー」の掛け声でいざ出発!
まずはマラソンコースと同様に40m道路を鶴崎方面へと歩く。
ウォーキング準備中
県庁前の10km中継ポイント。
温かいコーヒーとバナナが用意されていた。
図々しくもバナナを二切れも食べてしまった。
休憩
やっと別大国道へと入る。前も後ろも人の姿はまったく
見えない。
自分の後ろには、数人の参加者が居たはずなのに。
私の足はといえば、パンク寸前!海側へ渡る歩道橋の上で
最後の階段を昇れず、へたり込むように転んでしまった。
周りに誰もいないのが唯一の救い。情けないやら、
おかしいやら。
別大国道
転んだ後に目にした絶景。これまた誰もいない淋しい
別大国道ですが、天気が良くて、山の稜線がくっきり。
別府湾も目にしみるほど青く輝いている。
あまりの素晴らしさに最後の気力を振り絞ってパチリ。しかし
折り返し点の関西汽船乗り場といえばはるか向こう・・・。
もう限界点を越えてしまった。
別府湾
20km中継ポイントの田ノ浦ビーチです。ここで
ギブアップしなければ、別府市内の折り返し点まで歩くことに。
とてもじゃないが、無理。


田ノ浦ビーチ
会長さんの顔を見るなりに「ここでリタイアします」と
涙の意思表示。世話役の女性の方が差し出してくれた
缶コーヒー、とても美味しゅうございました。
こうして私のマラソンウォークは、あっけない終了した。
ウォーキング仲間
そして後日、一枚のハガキが郵便ポストに入っていた。
見ると、協会からの完歩証である。そのやさしさに
またまた落涙・・・。
ここに恥を忍んで疑惑に満ちた完歩証を紹介しておきます。
余談ですが、67名の参加者中46名の方が最後まで
歩き抜いたそうです。
その体力と根性にただただ脱帽。
完歩証
大分ウォーキング事情その2へ 上へ戻る
Copyright 2007 Think Inc. All rights reserved.