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活字人間のどこが悪い!
■年齢を重ねるごとに歴史&時代小説が面白くなった。
 そもそも40代までは歴史小説や時代小説にはほとんど関心がなかった。
自分の貧相な愛読小説の遍歴を振り返ると、20代は五木寛之や柴田翔、
それに野坂昭如に代表される学生や若者に支持される小説を手にしていた。
30代は、SF小説一辺倒。星新一、平井和正、豊田有恒、筒井康隆といった
日本人作家の作品から始まり、ウェルズ、アシモフやハインラインを読みあさった。
40代にはアメリカのハードボイルド小説に浮気するという節操の無さ・・・。
そして50代の今、司馬遼太郎と出会い(大げさな!)、池波正太郎に瞼を熱くし、
平岩弓枝の世界に女性の理想像を見つける。
しかしこれら、ほとんどのシリーズを読みつくし、あとは藤沢周平を残すのみとなった。
また同世代の作家として山本一力、澤田ふじ子に大きな期待を寄せている。
司馬遼太郎の史実に基づいた骨太なストーリー、
池波正太郎、そして平岩弓枝のどこまでもやさしく細やかな人情ドラマ。
この三者と出会うことにより、日本人に生まれて本当に良かったと思う今日この頃です。
そして大胆というか、無謀ともいえる試みとして私の愛する3作家、
司馬遼太郎、池波正太郎、平岩弓枝各氏の極めて私的かつ低レベルな
論評をシリーズにて紹介していきます。それから余談ですが、
彼らの作品を原作とする映画やTVドラマもいいものですよ。
これに関しては後日、改めて・・・。
■司馬遼太郎、池波正太郎、平岩弓枝各氏の極めて主観的かつ低次元な論評は
  シリーズにて紹介していきます。

司馬遼太郎 池波正太郎 平岩弓枝NEW
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