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知ってるようで知らなかった!高崎山のサルたち
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第4回 サヤカ、障害を乗り越え子育て中
今、高崎山でいちばん有名な猿。それは、きっとサヤカでしょう。
サヤカは生まれつき前肢に障害があります。
エサを手で取ることができず、木に登ることもできません。
ハンデを抱えていますが、今日までたくましく生きてきました。
そんなサヤカが2年前、初めて子供を産みました。
出産時のサヤカは11才。高崎山での初産としては最高齢だそうです。
しかし残念ながら、生まれた子はすぐに死んでしまいました。
サヤカの胸から、吸われることのない母乳がしたたり落ちていたそうです…。
そしてサヤカは昨年、再び妊娠し無事出産。
ちゃんと子育てできるのか心配されていましたが、
今のところ順調にやっていけてるようです。
昨年は、サヤカ目当てに
訪れる観光客が増えました。
けれど、サヤカは、あまり
人気(ひとけ)のない方へ
行く傾向が強いようです。
(右写真をクリックすると拡大で見れます。)
他の母猿はこのように
両手で我が子を
抱きかかえることができます。
(左写真をクリックすると拡大で見れます。)
けれど両腕に障害のあるサヤカは
抱きしめることはできません。
それでも、毛繕いだって
ちゃんとやっています。
(右写真をクリックすると拡大で見れます。)
サヤカ人気に嫉妬?したサルが、
サヤカの子供にちょっかい出すことも。
そんな時、サヤカは歯をむいて威嚇します。
(左写真をクリックすると拡大で見れます。)
子供の名前は「元気」と
名付けられました。
(右写真をクリックすると拡大で見れます。)
サヤカの後を追う元気。
サヤカの背中をよく見ると、
毛が薄くなっています。
これは元気がしがみつくためです。
(左写真をクリックすると拡大で見れます。)
元気が、その名の通り
すくすく育ってくれることを
祈らずにはいられません。
サヤカ母子のいるB群がサル寄せ場に
現れるのは、午後2時〜5時頃です。
(右写真をクリックすると拡大で見れます。)
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